バーンアウトリスク診断
10問に5段階で答えるので、スコアは10〜50点。疲弊、シニシズム、職業上の効力感、体の症状、回復に分けて見ます。所要時間は2分ほどです。これは私たちが作った質問票で、検証された尺度ではなく、何かを診断することはできません。
あなたのスコア
これはスクリーニングのためのツールで、診断ではありません。臨床的な評価は医療の専門家に相談してください。
領域ごとの内訳
あなたへのおすすめ
バーンアウトのスコアの見方
10 – 20:リスクは低い
ストレスにうまく対処できているようです。これからもセルフケアと健全な線引きを大切にしてください。
21 – 35:リスクは中程度
バーンアウトのサインがいくつか出ています。早めの警告サインに気を配り、自分から充電のための手を打ちましょう。
36 – 45:リスクは高い
バーンアウトのリスクがかなりあります。仕事量、線引き、回復の習慣を、意味のある形で見直すことを考えてください。
46 – 50:深刻
スコアは深刻なバーンアウトを示しています。セラピストやカウンセラーによる専門的な支援を強くおすすめします。
相談できる窓口
バーンアウトが心の健康に影響しているなら、助けはあります。これらの窓口は無料で、秘密は守られます。
いのちの電話(日本)
フリーダイヤル 0120-783-556(毎日16時〜21時)/ナビダイヤル 0570-783-556(10時〜22時)
フリーダイヤルは通話料無料です。命の危険が迫っているときは、すぐに119番に電話してください。
スコアの出し方
10問にそれぞれ5段階で答えるので、合計は10〜50点になります。ゲージはその範囲を0〜100%に対応させており、30点はちょうど真ん中です。四つの区分は10〜20点、21〜35点、36〜45点、46〜50点です。この区分の境目は私たちが決めたものです。公表された基準値ではなく、何かと照らして検証したものでもありません。境目の1点上か下かに意味はありません。
合計の下では、10問を五つの領域に分け、それぞれの満点の60%を超えると注意の印をつけます。疲弊は3問で満点15点、シニシズムは2問で10点、職業上の効力感は2問で10点、体の症状は2問で10点、回復は1問で5点です。効力感の質問は逆向きに読むので、そこではスコアが高いほうではなく低いほうが気がかりな方向です。領域ごとに印をつけることが、このページのいちばん役に立つ部分です。疲弊に効くことは、シニシズムに効くこととは違うからです。60%の線も、やはり私たち自身が決めたものです。
これは私たちが作った、重みづけのない自己記入式の質問票です。検証された尺度ではなく、マスラック・バーンアウト尺度でもコペンハーゲン・バーンアウト尺度でもなく、何かを診断することはできません。世界保健機関の定義するバーンアウトは、臨床の専門家が評価する職業上の現象であって、ウェブページが出す数字ではありません。いま答えた内容があなたの暮らしそのものなら、スコアはこのページでいちばんどうでもいいもので、役に立つ次の一歩は医師に相談することです。
よくある質問で引用している事実は二つです。三つの側面を挙げたWHOの2019年の定義と、バーンアウトが何を予測するかを前向き研究から調べた2017年のシステマティックレビューです。どちらもスコアには使っていません。
数値の出典
- 1. Burn-out an \"occupational phenomenon\": International Classification of Diseases — World Health Organization, 28 May 2019
- 2. Physical, psychological and occupational consequences of job burnout: A systematic review of prospective studies — Salvagioni DAJ et al., PLOS ONE 12(10):e0185781, 2017 (PMC)
このサイトの内容は、医療の専門家による確認を受けていません。上の数値はすべて、このページで動いているコードから読み取ったものです。公表された数値ではなく私たちの判断による数値は、注記にそう書き、出典を挙げていません。 計算方法の最終確認:2026年9月25日
バーンアウトはこうして進む
バーンアウトは一晩で起こるものではありません。少しずつすり減っていくものです。充電より速く減っていく電池のように。最初はカフェインや意志の力、長時間の働き方で埋め合わせます。けれどもやがて足りない分が追いつき、仕事の成果から人間関係まで、あらゆるものに影響が出ます。
世界保健機関(WHO)は2019年、バーンアウトを職業上の現象と認め、うまく対処されてこなかった職場の慢性的なストレスと定義しました。けれども、バーンアウトは従来の仕事だけのものではありません。介護をする人、学生、起業家、子育て中の人もみな経験します。
バーンアウトが危ういのは、それが当たり前になってしまうからです。成果を上げる人ほど、疲れを勲章のように身にまといがちです。「すごく忙しい」が、警告のサインではなく自分らしさになり、その警告は読まれないまま過ぎていきます。
この診断は、危機になる前の早い段階でバーンアウトに気づく手助けをします。疲弊、シニシズム、効力感、体の症状、回復の質をそれぞれ別に見ることで、どの側面にいちばん気を配るべきかがわかります。情緒的な消耗への対処と、シニシズムへの対処は違うからです。
よくある質問
バーンアウトとは何ですか。
バーンアウトの三つの側面とは。
この診断はどう採点されますか。
バーンアウトについて専門家に相談したほうがよいですか。
ほかのツール
Dailiesで回復の習慣をつくる
Dailiesは、睡眠、運動、マインドフルネスといった回復の習慣を、毎日の記録でつくり、続ける手助けをします。